愛猫にバレンタインのプレゼントおすすめ!チョコレートがNGな理由や食べた場合の症状・対処法も解説

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こんにちは!

ずぼらミニマリストのChieriです。

冬の楽しいイベントの一つが、バレンタインですよね!

最近はバレンタインの楽しみ方が多種多様に。

猫飼いさんならもちろん「愛猫にもバレンタインのプレゼントしたい!」と思うのがサガ。

でもちょっと待って!

猫にチョコレートはとっても危険!!

「そんなこと猫飼いなら常識でしょ」という声も聞こえてきそうですが、それならどんなプレゼントがいいの?てことで、おすすめのプレゼント紹介と「猫とチョコレートの危険性の解説」を一つの記事にまとめてみました!

【猫とチョコレートの疑問】

  • 愛猫におすすめのバレンタインプレゼントは?
  • 猫にチョコレートはなぜ危険なの?
  • 誤食してしまった時の症状は?
  • もし食べちゃったらどうしたらいい?(対処法)

前半は筆者が愛猫にあげたバレンタインプレゼントを紹介!後半は「猫のチョコレートの危険性」についてまとめているから、目次をタップすれば興味のあるところだけ読めるよ

タップできる目次

愛猫におすすめバレンタインプレゼント

ということで前半は、筆者が愛猫にプレゼントしたおすすめのバレンタインプレゼントを紹介するよ!

【おもちゃ編】LED猫じゃらし

LED猫じゃらし

今回は以前から気になていた『LED猫じゃらし』!

ペットショップなどでは類似品が2千円代で販売していることが多く、躊躇していたのですがネットでなんと880円送料無料(楽天)を発見!

早速ポチリ。

はじめにポイントを上げておくとこんな感じ↓↓↓

よかったポイント
気になるポイント
  • ライトの絵柄が5種類
  • 本体がかわいい
  • 本体が軽い
  • USB充電式
  • 食いつきは猫による
  • 物体がないので狩猟本能を満たせない?

ライトの絵柄が5種類!

まずポイントが高かったのが、ライトの絵柄が5種類もあって可愛かったこと。

ねずみ・肉球・骨・ハート・魚の骨です。

色は「グリーン」「レッド」があって、購入時に選びます。

筆者は「グリーン」にしてみました。

愛猫の好みはともかく、飼い主目線でかわいいくて楽しめますよ。

画像はうまく写せなかったのですが、実際は柄がもっと鮮明です。

ねずみ
肉球
ハート
魚の骨

本体はかわいい猫の手

LED猫じゃらし本体

本体の長さは約12.5㎝、軽くてボールチェンがついているので、手軽に携帯できます。

この軽さの理由は乾電池ではなく、充電式だから。

LED猫じゃらし本体

猫の動くおもちゃって乾電池式が多くて重くなるだけでなく、電池があっという間になくなってしまうものが多いですよね。

その点この「LED猫じゃらし」はUSB充電ができるので、軽くてコスパよし!

愛猫の食いつきはまあまあ

まず床で遊んでみると、食いつきはまあまあ。

初めは不思議そうにしていたものの、上手く動かしてあげると反応してくれました。

カーテンや壁に写すとさらに楽しそう♥

特にカーテンは実際に捕まえた感じがするのか、動きががよかったです。

筆者の愛猫は瞳孔が開いてぱきーん!って感じではなかったですが、知人の猫さん3頭は反応がそれぞれで、興奮してしばらく眠れなくなるほど食いつきがよい子もいたようです。

この手のおもちゃで心配なのは、実物がないので「捕まえた!」という狩猟本能が満たせずかえってストレスになるかもしれないということだよね

実際に愛猫で使用してみた感想は、床に写すと捕まえた感触がないせいか少し不思議そうにしていましたが、カーテンだと捕まえた感触がする分楽しそうでした。
※激しい子はカーテンの破れ注意です

商品を購入した方の実際の口コミでも、捕まえた満足感を与えるために、ビニールを置いてそこに写してあげているという方もいました。

食いつきには個体差がありそうだけど、飼い主が上手く工夫してあげれば遊びのバリエーションの一つとしていいと思うよ

【生活編】ダウンブランケット

ダウンブランケット

筆者の愛猫は「もこもこ」「ふわふわ」素材は苦手なのか、のろうとしません。

寒い季節にはさぞかし喜ぶだろうと購入した「もこもこ系グッズ」は撃沈( ;∀;)更新中。

愛猫の好みは表面「つるつる」でも温かいダウン素材。

留守番はもっぱら羽毛布団にくるまって昼寝が大半です。

そこで今年のバレンタインでは、リビングでもダウンにうもれさせてあげようとプレゼントしたのが「ダウンブランケット」。

ポイントはこちら↓↓↓

よかったポイント
気になるポイント
  • なんといっても温かい
  • 汚れ・毛が付きにくい
  • 丸洗いできて清潔
  • 人も使える
  • 色のバリエーションが少ない
  • 羽毛に粗相をする子も?
ダウンブランケット仕様

サイズはちょうどひざ掛けによさそうなサイズ感。

実はこの商品人用としても販売している商品なんです。

ホックが付いているので、「ショール」「腰巻きスカート」「ひざ掛け」と色々とアレンジして使うことができます。

しかも中央がシャーリングゴム仕様になっているので、しっかり体にフィットしてくれます。

収納用の小袋が附属しているので、ピクニックやスポーツ観戦などに携帯する時も小さくなって便利ですよ。

愛猫にはこんな感じで使用しています↓↓↓

ダウンブランケットベッド

愛猫のベッドにもともと筆者の私物だったダウンブランケットを敷いて、その上に今回紹介しているダウンブランケットをのせて、間にもぐれるようにしています。

見た目はおしゃれではないですが、このう埋もれる感じか好きみたいで、よく入ってくれています。

ちなみに一番し下には湯たんぽも入れてます(⌒∇⌒)

ソファーに置いてもぐってもよさそう↓↓↓

この下にホットカーペットを敷いてもいいと思いますが、愛猫はホットカーペットが苦手なのか定着しないので、使用していません(^_^;)

このダウンブランケットは筆者と愛猫のお気に入りですが、あえてデメリットをあげるなら、カラーバリエーションが少ないことですかね。

カラー展開は、「グレー」「ベージュ」「ネイビー」の3色。
筆者はシンプル色が好きですが、ポップな色や柄が欲しい方には物足りないかもしれません。

ちなみに筆者購入色は「グレー」です。

もう一つ気になる点は、ダウンに粗相をしやすい子には他のプレゼントが良さそうですね。

日々のお手入れはコロコロして終了。といってもあまり毛も付いている感じはしないよ

汚れたり季節が変わったら丸洗いして仕舞っておけるので、衛生的で気に入っています。

\\詳しい商品説明はこちらからみられますよ//

【キャットフード編】カナガン&フィーラインナチュラル

何といっても食べ物が一番!

愛猫が大好きなキャットフードやおやつで、健康と満足を両方手に入れることができたらいうことなし!

ということで今回バレンタインプレゼントには、今まで愛猫にあげた中でいたくお気に召したキャットフードをまたプレゼントしたよ

カナガンキャットフードチキン

「カナガン」は主食としてプレゼント。

今まで食べてもらったプレミアムフードの中で一番といっていいくらい食いつきがよくて、かつ健康的になった気がしているからです

「カナガンキャットフードチキン」をすごく詳しく解説している口コミ記事があるので、詳しく知りたい方はこちらを読んでくださいね↓↓↓

フィーラインナチュラル

「フィーラインナチュラル」は物凄く良いキャットフード(総合栄養食)なんですが、お値段も最高峰なので、我が家では「ごほうびおやつ」として使っています。

高品質な総合栄養食なので、おやつとしてあげて愛猫は喜ぶし、健康にいいし、罪悪感なくあげられて一石二鳥なんです!

こちらもすごく詳しく解説している記事があるので、興味のある方見てみてくださいね↓↓↓

この他にも当サイトで自信をもっておすすめしているキャットフードがあって、まとめた記事もあるので参考にしてね↓↓↓

猫にチョコレートはなぜ危険なの?

以下のグラフは犬のチョコレート中毒による診療件数です。

これを見るとチョコレートが多く出まわったり、みなさんが食べたくなる冬場の時期が多くなっていますね。

その中でもバレンタインがある2月が一番多くなっています。

引用元:アニコム家庭どうぶつ白書2018

甘さやカカオ味を好む犬に比べて、猫は甘さを感じないので誤食することは犬ほどではないかもしれませんが、家庭内にチョコレートが多く置かれるバレンタインの時期には、好奇心旺な猫が誤食しないように注意する必要があります。

特に子猫の時期には誤飲誤食が多いので注意しましょう。

チョコレート中毒の原因と中毒量

【チョコレート中毒の原因】

チョキレートの原料であるカカオに含まれる「テオブロミン」と「カフェイン」が原因です

人にとっては気分や集中力を高める効果がありますが、猫はテオブロミンを体外へ排出する能力が低いためです。

【チョコレートの中毒量】体重1㎏あたり

【テオブロミン・カフェイン中毒量
発症:20mg 重症化:40~50mg 痙攣:60mg

【中毒症状が現れるチョコレート摂取量の目安】

  • ダークチョコレート:~5g
  • ミルクチョコレート:10g
  • ホワイトチョコレート:大量でなければ大丈夫

近年はカカオ率が高いチョコレートが多く出回っているので、特に注意が必要です。

猫がチョコレートを誤食してしまった時の症状は?

【チョコレート中毒の症状】

発症:4~15時間後

症状:嘔吐・下痢・多尿・興奮・神経過敏・充血・発熱・運動失調・けいれん・発作・腹痛・血尿・脱水・昏睡状態

落ち着きがなくなって興奮状態になったらチョコレートを誤食してしまったのかも。

重度では神経や心臓に過度な負担がかかって死亡することもあるので、もしかしてチョコレートを誤食したかもと思ったら、速やかな対処が必要です。

猫がチョコレートを誤食した時の対処法

私たちにできることはできるだけ早く異変に気付いて、病院に連れて行くことです。

家庭で安易に吐かせたりするのは危険なので、速やかに受診しましょう。

【誤食で受診する際にすること】

  • 「いつ」「何を」「どれくらい」誤食したのかを伝えられるようにしておく
  • 誤食したもののパッケージなどを持参する
  • 嘔吐・下痢があった場合ビニール袋などに入れて持って行く
  • もし持参できない時には画像などで残しておく

時間外・休診日などでかかりつけ医にすぐに受診できない場合に備え、夜間や救急をやっている動物病院を探しておくことも大切です。

いざというときに慌てないように日頃の備えが大切だね

チョコレート以外にも 猫にとって危険な物はたくさんあります。

まとめた記事があるので、こちらも参考にしてください↓↓↓

猫の誤飲誤食について分かりやすく解説しているこちらの書籍もおすすめです。
筆者もたくさん勉強させてもらいました。

猫にバレンタインプレゼントまとめ

【おもちゃ編】LED猫じゃらし

【生活編】ダウンブランケット

【キャットフード編】カナガン&フィーラインナチュラル

愛猫にチョコレートをあげることはできないけれど、皆さんの猫さんが喜ぶプレゼントを選んで一緒にハッピーになれたらいいですね。

この記事がその手助けになれば嬉しいです。

その他おすすめキャトフードはこちら↓↓↓

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